新卒応援セール【油温計と油圧計とアタッチメントのセット】【Wオイルメーターセット】【PK60Φ】【ブルーLED】【電気式】ピークホールド/オートゲージ

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送料区分:送料無料オートゲージの【油温計】【油圧計】【オイルセンサーアタッチメント】の3点セット。もちろん最新モデル。オープニングセレモニー付き。スタンドもサービス!日本語の簡易説明書付。 油圧計とは? 油圧計は、エンジンオイルがエンジン内部にくまなく送られているかどうかや、オイルの劣化具合などを確認するメーターです。油圧はエンジンに及ぼす影響が非常に大きく、高回転を多用するスポーツ走行ではエンジンの潤滑管理が必要不可欠です。 メーターの見方 油圧の正常の目安は、一般に汚れがなく適量のオイルが入っている場合の走行時で、アクセル全開時を含んで100〜800kPaです。(オイルの粘度やチューンの状態によって違います。)油圧が極端に落ちている場合は、エンジンのオーバーホール時期か、何らかのトラブルが起きていると考えられます。特に高回転時、急激に油圧が低下した場合は、エンジンが壊れる寸前です。車種・オイル・エンジンのチューン具合により、油圧は異なります。あらかじめ平常時の油圧を覚えておくことで正常かどうかを判断します。 センサーの取り付けについて 油温と同じくアタッチメントにセンサーを装着することを推奨いたします。 (ひとつのアタッチメントで油温計と油圧計を併用できます。) 計測場所はオイルポンプから出た直後で計測するのが理想で、純正センサーと付け替えるのがよいと言われていますが車種によってはオイルポンプに直に純正センサーがついていて、その場所は瞬間的に3MPaにもなることがあります(メーターのスケールは1MPaまでです)。その状態ではセンサーは破損してしまいます。 破損のリスクを考えると油温も油圧もセンサーアタッチメントを使用して取り付けるのが一番良いかと思います。実は油圧はどの場所でもメーター上の数値の変化はほとんどありません。オイルの粘度が高いほど油圧も高くなり、さらに同じオイルでも車種によって数値が変わります。 油温計とは? 油温計はエンジンオイルの温度を管理するためのメーターです。 高回転を多用するスポーツ走行では、油温や水温の温度を管理することがエンジンのコンディションを維持するうえで非常に重要です。油温が正常か否かはエンジンに及ぼす影響が非常に大きく、特にスポーツ走行時125℃近くに達したらオーバーヒート気味です。 メーターの見方 適正油温の目安はだいたい70〜110℃ です。 但し、車種・オイルの種類・エンジンのチューン具合により適正範囲の目安は変わります。 基本的に水温とあまり変わりませんがノーマル車で高速走行の場合は、90℃〜100℃程度です。サーキット走行をすると130℃くらいは簡単に上がってしまうこともあります。 一般的なエンジンオイルが物性的にダメージを受けない温度は145℃程度までと言われているので、130℃以下くらいでないと危険な状態だと思ってください。 油温も水温と同じで、80℃前後がパワーも出やすいと言われています。120℃近くまで上がってしまったら、本来の粘度は維持できなくなるとお考えください。そのため、高温になったオイルではオイルの粘度が変わるため油圧も低下してしまいます。オイルにもエンジンを冷やす役目があるため、油温が下がれば水温も下がります。 センサーの取り付けについて オートゲージではエンジンとオイルフィルターとの間にアタッチメントを挟み込み、センサーを取り付ける方法を推奨しています。 エンジンとオイルフィルターの間にセンターアタッチメントを付け装着してください。(アタッチメント別売り) オイルパンに穴を開け、そこにセンサーを取り付けるという方法もあります。オイルパンのドレイン部分に取り付ける方法は極力避けてください。オイル交換時にセンサーのハーネス部分がねじれて断線する恐れがあります。DIYもよいですが、できるだけ専門の方に取り付けしてもらってください。

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