数あるガラス繊維系コーティング剤の中でも最上位クラスのプロ専用コーティング剤ですガラス繊維系コーティング剤【GC-1】セット内容■【GC-1】 60ml ■【GC-B】 200ml ■塗りこみ用スポンジ 1個 ■マイクロファイバークロス 1枚 ■仕上げ用ネルクロス 1枚 ■施工マニュアル

ご注意 ■付属のスポンジ・容器・クロスは予告なく形状やサイズ、色が変わる場合が御座いますがご了承下さい。 ■使用説明書をご熟読の上、使用上の注意を守って作業を行って下さい。 ■当店の商品は特別危険な薬品ではございませんが、プロ専用ケミカルですのでご使用の際は注意が必要です。 一般のホームセンター等で販売されております市販品とは異なり、安易に 使用しますと、大事なお車やパーツ等に影響が出てしまう場合も御座います。あくまで自己の責任においての使用が前提であり、使用中・使用後に発生 してしまった損害、損失には対応いたしかねますので、ご理解頂いた上で、 ご検討の程よろしくお願い致します。また、ご使用になる前にはそれが所期の用途に適合するか否かをお確かめ下さい。 ガラス繊維系コーティング剤【GC-1】 数あるガラス繊維系コーティング剤の中でも最上位クラスのプロ専用コーティング剤です！ 【GC-1】はケイ素とフッ素のガラス繊維状共重合体に、汚れ再付着防止効果のあるセルロースを結合させ、保護効果を更に強化し柔軟構造被膜で塗装面を強靭に保護します！保護被膜は,耐久性、防汚性、対スリ傷性に優れ、紫外線吸収剤配合により太陽の日差しによる紫外線から塗装面の劣化を防いでくれます。 【GC-1】は無機質！酸化しない保護被膜！ 塗膜（塗装面）は有機系物質の為、酸化する物質です。酸化とは酸性雨や紫外線によるダメージ、煤煙・鳥糞・虫の死骸・鉄粉や洗車をした時にできるキズ等、様々な要因で引き起こるものです。塗膜の酸化が進むと艶が無くなり塗装が白っぽくなる（チョーキング現象）・汚れが付きやすくなる等の症状が現れます。また市販の油脂分の強いコーティング剤やワックスは一時的にキズを埋めて復元し一時的に光沢を出しますが、それらの液剤は酸化しやすい有機系物質から作られている為、コーティング剤そのものが酸化します。その為コーティング剤の酸化と同時に塗膜（塗装面）も酸化共鳴してしまい次第に光沢が失われるのです。 【GC-1】は酸化しない物質から作られていますので、【GC-1】をコーティングする事で、塗装表面は無機質な状態になり酸化から愛車を守ります！ 疎水性の特徴 【GC-1】は疎水性です！親水性とは水に馴染む性質。疎水性とは親水性の逆で水に馴染まない性質です。疎水性の場合は馴染めない物から遠ざかろうとするので、洗車時や雨天時に自然と水滴がまとまりますので塗装面上で水は膜引き状態になり、多少の傾斜があれば水が滑り落ち排水が早まります。撥水性の様に水が細かい玉状に残らないのでウォータースポット等のシミが出来にくく、洗車後の拭き取りも楽です！ 下地処理の重要性 商品自体は塗布して拭くだけと簡単作業ですが塗装面とコーティングの定着を良くする為、脱脂作業を行ないます。 たとえば『シールやテープを汚れや油分のある所に貼ろうとしても剥がれやすかったり、貼り付かない！』と同様にコーティングも汚れや油分の上には定着しませんので結果として『効果が持続しない』等の問題が発生します。（新車でも汚れや油分の付着が十分考えられます。） そこで！脱脂作業に必要な【GC-B】もセットにしての販売です！ 【GC-B】の詳細 【GC-B】は、コーティング前の下地調整（脱脂）の他、コーティング後のメンテナンスにもご使用頂けます。下地調整にご使用の場合は塗装面の油分を脱脂して【GC-1】の受け入れ態勢を整えるのと同時にコポリマーが作用して【GC-1】の定着を良くし、より緻密で強靭な被膜を形成します。メンテナンスにご使用の場合は施工後の被膜補修や水垢汚れを除去する事ができ、光沢のある被膜を形成します。 施工について ■GC-1は普通乗用車で平均使用量20cc前後です。余った分は重ね塗りして被膜を育てて下さい！何度も塗り重ねをする事で厚くて緻密な被膜を形成！全面反射の輝きと保護効果をよりいっそう発揮します！ ■GC-1は他のガラス繊維系コーティングの上塗り用としてもご使用頂けます！すでにプロショップ等でガラス繊維系コーティングしたお車には重ね塗りをお勧めします！育てる被膜は21世紀の流行です！また定期的なメンテナンスコートとしてもご使用できますので是非ご利用下さい。 ■業務用ですが、手塗り専用品です。施工には特別な設備・機材・技術は、必要有りません。洗車が出来る場所ならOKです！施工マニュアルを良くお読みになり使用上の注意を守って作業をすれば簡単にコーティング出来ます。 ■アルミホイール・プラスチック・未塗装の樹脂バンパー・ゴムモール・レンズ部品・メッキ部品の表面にも使用できます。 ■経年車は洗車キズや塗装の酸化、鉄粉などの付着物が考えられますので鉄粉クリーナー・トラップ粘土・コンパウンドなどで下地処理後、施工を行なって下さい。対象面に問題があるのなら、それぞれの状態に応じた下地処理を行い最後にコーティングするのが、正しい施工法です。